[MATK034]フレアベル　サーモフェーズベッドマットレス　アクティブモデル 【セミダブルサイズ】

眠りの質を決める「33度」へ自動調節するサーモフェーズ®を採用し、入眠をサポート。圧力分散に優れる中反発®と寝返りしやすい高反発の2層構造。210Ｎ超硬め仕様で腰の沈み込みすぎを抑えます。

• 温度調節機能

サーモフェーズ®は、人が眠りにつくのに適した約33度※へとみずから温度調節してくれる、まったく新しい素材。そんなサーモフェーズ®を採用したフレアベル サーモフェーズシリーズの製品は、一年を通して、暑すぎず、寒すぎない、快適な入眠温度をサポートしてくれます。

【夏環境】28℃環境下において､試験開始時の被験者の背中､被験者が仰向けに5分間､10分間寝たのち 起き上がった直後の背中とマットレス表面温度をサーモグラフィで撮影｡
※ 下記のアニメーションは､サーモグラフィ写真をつなげ合せたものとなります｡

未処理のマットレスと比較して､サーモフェーズ®マットレスのほうが､背中の温度が低くなっていることがわかります｡よってサーモフェーズ®には､夏場入眠時の体や､ふとんの中の温度を上がりにくくする効果があると言えます｡

【冬環境】17℃環境下で掛け布団を使用し30分間仰向けに寝たのち､ 布団から離れた直後､1分後､3分後のマットレス表面温度をサーモグラフィで撮影｡
※ 下記のアニメーションは､サーモグラフィ写真をつなげ合せたものとなります｡

被験者がマットレスから離れた直後は、未処理のマットレス、サーモフェーズ®マットレスどちらもほぼ同じ温度となっています。未処理のマットレスは短時間で表面の温度が低いことを示す青色に変わっていたのに対して、サーモフェーズ®マットレスは温度の低下が緩やかであることが確認できます。

※ 厚生労働省が平成26年に発表した 「健康づくりのための睡眠指針2014」によると、「寝床内で身体近傍の温度が33℃前後になっていれば、 睡眠の質的低下はみられない」と示されています。

その秘密は、温度が低い時には熱を吸収し、高い時には熱を放散する独自の温度調節機能。表面に無数に並んだPCMマイクロカプセル※があらかじめ設計された温度と周囲の温度に差があると、吸熱または放熱を行って温度変化を緩やかにします。そうすることで、夏は涼しく、冬は暖かく過ごしたいという願いを叶えてくれるのです。

※ PCMとは「Phase Change Material」の略語で、相転移材料のことをいいます。外部の熱の作用により、個体⇔液体間の可逆的な相変化（相転移）を繰り返し、個体状態のものが融解する際に熱を吸収し、液体状態のものが凝固する際、吸収した熱を放出します。

• 中反発®と高反発の2層構造で、快適な寝心地を実現

睡眠時に身体各部位への圧力を分散し、無理のない自然な寝姿勢をサポートすることで、身体への負担を軽減し、質の高い眠りへと導きます。
『サーモフェーズ　アクティブモデル』は、就寝時の身体の負担が最小限になるように、マットレスの上層に優れた体圧分散性を持たせるとともに、下層に高反発フォームを使用したハイブリッド構造を採用。身体の圧力を分散しながら、しっかりと支え、寝返りをしやすくしています。一人で寝ても二人で寝ても快適な寝心地を実現。

体圧分散測定結果

測定条件：サーモフェーズ　アクティブモデルにて測定　枕なし、仰臥姿勢をとり3分後に測定　被験者：30代男性（173cm/70 kg）
※上記の試験結果は、測定値であり保証値ではありません。

• 腰部の沈み込みを抑える210ニュートンの超硬め仕様

若い世代に合わせて、腰部の沈み込みを抑える超硬め仕様。 家庭用品品質表示法で定められたウレタンフォームマットレスの硬さ表示は、下記の通りです。

アクティブモデルは、なんと210ニュートン！
「かため」基準値の約2倍の、超硬め仕様となっています。

• 地球環境にも配慮したエコ配送

製造してからすぐに圧縮梱包。段ボールの簡易包装でコンパクト&シンプルな梱包にすることで、配送費用を抑え地球環境にも配慮しました。

• 極上の肌ざわりをカバーにも

番手の細い糸を採用しシルクのように柔らかくさらりとした風合い。それは繊細な女性のランジェリーにも使われる高級天然繊維由来、リヨセルを採用しているから。ずっと触れていたくなるような優しい肌ざわりと一緒におやすみいただけます。

• カバーが洗えて、お手入れ簡単

カバーの上部は取り外して洗濯できますので、お手入れ簡単。今までのベッドマットレスと違って、万が一カバーが汚れても、ファスナーを外すと、上部カバーが一枚のシーツのように洗いやすく、乾かしやすい。清潔にお使いいただけます。

• Made in JAPANだからできる高品質＆低価格