壁紙には一定の長さごとに同じ柄(リピート)があり、壁紙の左右の柄が連続するように貼り合わせることを“柄合わせ”といいます。

柄合わせには水平方向に合わせる場合と、一部ずらして合わせる場合があります。

リピートの種類によって貼るときの必要M数が変わるので、以下の図解を参考にしてください。


◆壁紙の必要メートル数の計算方法は、こちら

 

壁紙の左右にある柄が水平方向に連続している柄のことを指します。リピートに合わせて柄合わせを行います。

 

壁紙の左右にある柄が斜め方向に連続している柄のことを指します。一部ずらして柄合わせを行います。

 

柄合わせを気にせず貼ることができる柄のことを指します。リピートがない場合もこれに該当します。